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本庄の石仏を見てきました 

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この山を観音山とも呼び、これより120メートル登ったところに観音堂があり正観自在菩薩た安置されています。
観音様にはこの岩の間を通って参拝しないとご利益が無いと言われており安産で、すこやかに育つ子供への夫婦の願いがこの岩に秘められていると云い伝えらています。
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硯の水
1.2メートルの円形の岩に特殊の工法によって作られたか、または、自然の水たまりか、「堂の脇に日羅加持之水有之不生不滅之水と申伝へ候」どのような干天にもこの岩の水が枯れた事がないといわれ、その昔ここに書院が造営され僧侶達がこの水を使って写経したと言い伝えられています。僧侶達の厳しい写経の修行を行った往時が偲ばれます。
この硯の水を使用して書道に精進するよたちまち上達するといわれています。
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田尻の磨崖仏
県指定文化財(昭和8年) 「本庄の石仏」
地上より光背上端まで約5.8メートルの真東に向かって岸壁に彫られた県内最大の磨崖仏です。
慈悲深く端麗な容姿から
薬師如来像と言い伝えられています。
右手を上げた施無畏印は民の恐れを去らせる意味があり
同時に無病息災を念じているお姿です。
奥の院らしい静けさに包まれた当地は遠い昔の様子を偲ばせます。
この仏像の左右にも磨崖仏の六観音が彫られていましたが
風化がいちじるしく現在は左側にかすかに確認されるのみです。
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※磨崖仏(まがいぶつ)は、そそり立つ岩壁や岩壁を龕状に彫った内側に刻まれるなど、自然の岩壁や露岩、あるいは転石に造立された仏像を指す。切り出された石を素材に造立された石仏(独立石仏)は移動することが可能であるが、磨崖仏は自然の岩壁などに造立されているため移動することができない。


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不動明王と観音像
左に観音像、右に不動明王がこの岩に相対顔して刻まれ石仏寺の山門をなしております。
この岩間の参道は約3メートルありましたが不動明王の刻んである岩が倒れ観音像の頭部をつぶし今はその一部が残っています。
刀法は決して凡作のものではないといわれ不動明王が持つ剣先には、生首がささっており他に見られぬ不動尊であります。
又この岩の下は、心清き人のみが通行でき悪事を働く者は不動明王の怒りを受けて通り抜ける事が出来ないと云い伝えられています。
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黄色の線の様に立っていたんだと思われます。
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暗くて分かりにくい画像ですが
不動明王
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石の賽銭
この平べったい石は向かって左側に刻んである観音菩薩像に
「生まれ来る子供の安産とすこやかな成長」を祈る人々が、
願いをこめて捧げ投げ上げた。
石仏信仰の意思の賽銭と思われます。
お金が十分に流通していない昔の時代の事です。
観音菩薩像の上のくぼ地にこの様な平べったい石の賽銭が何千個とあります。
この石仏の開基は六世紀の頃であり、石の賽銭も当時からの信仰の名残と思われます。
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[ 2007/07/12 19:35 ] ローカル | TB(0) | CM(0)

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